同じ日は二度と来ない

こんにちは、プロスポーツ選手も通うリハビリテーションの櫻井優司です。

皆さんは、毎日を新鮮な気持ちで生きていますか?

毎日を新鮮な気持ちで過ごす。―

理想ではあるけれど、ものすごいスピードで過ぎていく日常とタスクに謀殺されて、そんなことを考える余裕もない人が大半かも知れません。

劣化せずに生きるための目

では、同じような日常に宝を見出すために大切なことはなんなのでしょうか。

ヒントは「目」であると、私は思っています。

具体的に言うと、何を見るかよりも「どんな目で見るか」が大切だと考えています。

昨日までと同じように人や場所を見ていたら、大切な何かを失っていく 。

日々新たに新鮮な気持ちで見れば、やり残している宿題や乗り越えるべき課題が飛び込んできます。

課題に気付けば、常に改良、改善、改革ができます。

愛ある瞳で見ていないと、急速に劣化してしまいますよ。

虫眼鏡で観察する子ども