ストレッチは筋肉と血液の関係を仲良くするもの!
そして自己免疫力を高めるものです
日常生活の姿勢や仕事の姿勢は重力に左右され、疲労がかさむと、だるさやむくみにつながります。
あまり使わない筋肉の温度が低くなりコリの状態になります。
この筋肉の温度が低くなることが、俗に言う、栄養不足、酸素不足の状態という事になるのです。
そこで、動物は自然に伸びをしたり、あくびをしたり、身体の中の温度をあげる行動をとることになります。
人間は自発的に身体の中の温度をあげる行動を選択できます。この体温上昇が自己免疫力です。
ヨガやストレッチ、散歩、入浴などが全身の血行を促し、疲労を軽減するセルフストレッチをおこなってきました。
この事が人間は人間として進化して来た事につながるようです。
もっと効果的に体の温度をあげ、基礎代謝を向上させる為には
インターバルブレスはいかがでしょうか?
ゆっくり細く長く呼吸を繰り返します。
息を吸って止め、ゆっくり吐き出して止めることを繰り返します。
3回目程度行い、身体の温度が上がって来たら完成です。
安静時の血行を促し、全身への血液流通は20秒間で一周すると言われています。
セルフストレッチをする為には、身体の部分のストレッチは最低でも20秒間を目安にしてください。
そして、深呼吸を繰り返し、3回から4回のセットをおこないましょう。
これで身体の血液とリンパ液の循環が促進されます。
毎日快調になるためのストレッチ!