レポート

腸活ストレッチ

腸活ストレッチ

 

最近の外出自粛で、運動不足の方が増えたというニュースを聞きますが、わたくしのところへお越しになるお客様は便秘に悩んでいる方が多いと聞きました。

その方は「体重は増えてはいないのですが、お通じが悪くなってきたので、困っている。」ということです。

 

そこで今回は腸活ストレッチをお送りしたいと思います。

便秘の原因の一つに大腸の活動不全です。

生活環境の変化で大腸の形が変わってくることも考えられます。

 

骨格に伴っておなかの周りを廻っている大腸ですが、運動不足や腸内フローラの変化で横行結腸が垂れ下がって流れが悪くなることが上げられます。

 

整腸作用のある乳酸菌を多く含む飲料などを毎日摂取している」と聞きました。

 

しかし乳酸菌を多くとりすぎることで便秘になっているのではと考えました。

 

腸内フローラ」聞いたことがあると思いますが、腸の中の細菌の話です。

 

乳酸菌に代表される善玉菌と呼ばれるもの、

大腸菌と呼ばれる悪玉菌と呼ばれるもの。

日和見菌と呼ばれるその食品が運ばれてきた時にどちらにも変化するものです。

 

20% 10% 70%この比率が崩れると腸の中の消化速度が変化することがあります。

水分の吸収速度が軟便・便秘を分けています。

 

水分が多く吸収されると硬くなり、吸収が悪いと下痢に近づきます。

 

乳酸菌を多くとりすぎると吸収力が高まり過ぎてしまいます。

腸内フローラのバランスが崩れていることになります。

 

また、腹部を冷やすことや食べ慣れないもの、食べ過ぎ・飲みすぎも腸内環境を崩してしまい、軟便の原因になります。

 

今回はご相談の多かった軟便と便秘に効果のある、大腸に沿ったストレッチをご紹介したいと思います。

このストレッチで腸の活性化を図りたいと思います。

 

両足を肩幅に開き体側のストレッチを行います。

身体を真横に倒してゆきます。

これはラジオ体操の体側と同じですが、違いは10秒間止めることです。

身体の表面や筋肉のストレッチであればリズムよく倒してゆけば効果を感じてもらえますが、内臓に対してのストレッチはちょっと時間が必要になります。

 

右側へ倒して左脇腹を伸ばします、そのまま10秒維持します。

次に左側へ倒し10秒維持します。

維持している時間が上行結腸のストレッチ、下降結腸のストレッチができます。

次に体捻りです。両足を開き両手を伸ばした状態で上半身を反転させます。

これも捻った状態で10秒止めます。

内臓をひねるような意識でこの状態で維持します。

左右同じように捻ることでろっ骨の下の部分に捻りが伝わります。

この部分には横行結腸があります。

 

体側・体捻りを行って腸が活性化させてください。

じっくり伸ばすことが腸活ストレッチです。

 

櫻井優司

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