レポート

筋肉痛を和らげる

過酷なトレーニングや普段使っていなかった筋肉は、疲労と栄養不足で筋肉の繊維が痛みを発生させます。

筋肉痛と言っても筋肉自体に痛みを感じる神経はなく、痛みを発生させているのは筋膜と言われています。

筋膜に栄養や疲労物質が通過するときに痛みを発生させてしまいます。

簡単な運動でも負荷をかけた労働や普段全く使っていなかった行動様式などは筋肉痛の原因にもなります。

毎日同じ行動をしているときには筋肉痛は起こりません。
行動様式に慣れて筋肉の作用が限定されているためです。

毎日荷物の上げ下げを行っている方は、全身疲労していますが筋肉痛はあまり感じません。

突発的な運動や日常では使用していなかった筋肉におこる急激な疲労が筋肉痛を生み出します。

定期的なものではない痛みです。

筋肉痛になると動きが制限され、痛みによって姿勢が変化します。
筋肉通は特に伸展すること(ストレッチする)ことで痛みが強く感じるようになり、筋肉の柔軟性が低下し最大筋力の発生ができなくなります。

そして発熱です。筋肉痛になると筋肉が硬くなり微熱を発生します。
熱を持っているときには血行が良い状態ですから、部分的な冷却は逆効果です。サウナの水ぶろ、水泳など全身を冷やすことは瞬間的な冷却ではその後に反発熱で全身が発熱を促し血行促進につながり、栄養補給が整ってくるため奨励されています。

打撲や捻挫などでは腫れを防ぐためにアイシングを行いますが、これは一時的に血行を阻害し
内出血を低減させることが必要なためです。腫れが少なければ回復部位が小さくなり、予後の治療に時間短縮が見込めます。

筋肉痛というのは、疲労した筋肉が発熱し疲労物質と栄養が入れ替わるときに痛みが発生します。この痛みが筋肉痛と言えます。

翌日、翌々日に痛くて動かすことか辛くなりますが、安静にしていることは逆効果です。
安静にすると心拍数は下がり栄養を送ること、排出を進めることが遅くなります。

筋肉痛を減らすためには、こんなことがおすすめです。

1.軽い散歩で、汗をかくこと。(血行促進)

2.シャワーではなく、入浴すること。(保温・発汗促進)

3.お肉ばかりではなく、炭水化物を食べること。(蛋白質と炭水化物による排出更新)

4.消炎剤をつけすぎないこと。(冷却時間の短縮)一定時間に限ること。

5.保温とストレッチで痛んでいる筋肉を柔らかくすること。(柔軟性の回復)

6.ゴロゴロ寝てないこと。(立位による抗重力作用)

7.深く揉まないこと。(筋肉損傷の危険)

あくまでもガイドラインですが、多くの選手が試合の翌日やきつい
練習の翌日には必ず行っていたことを真似しましょう。

そして体温が上昇しているときは免疫力が高まっているときですから、風邪などは引きにくくなっています。浮腫みも少なくなっています。筋肉痛こそ小顔効果の時間帯です。ぜひ進んで筋肉痛になってくださいね。

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