レポート

夏の準備できてますか?

夏の準備の水分補給
みなさんお水を飲んでますか?
1日に2.5リットル以上は飲まなきゃいけないわけがあります。
食事からも1リットル以上取り込んではいますが、排出の量を超えていないと体の機能が保てません。
理由
身体から排出する水分は基礎代謝が行われているときには、呼吸と尿で自然に排出されています。
疲労や老廃物の排出は尿と呼気で排出されるので体の中のたくわえがないと水分不足になってしまいます。
あまり話題になっていませんが、呼気からの排出はたいへん多く、肺が元気ではないと二酸化炭素を排出できません。
水分と同時に二酸化炭素を排出して疲労回復を補っています。
肺胞が潤っていないと二酸化炭素が排出されませんので、肺炎や気管支炎、肺気腫など肺の機能が低下している状態では、肺胞の潤いが低下して二酸化炭素が排出されません。
肺の病気になられた方はいつも疲れが溜まっていて、疲労が解放されません。特にご高齢の方の気管支炎や肺炎は体の中の二酸化炭素が排出できず、様々な体調不良の原因になってしまいます。
更に尿でも1リットル以上も排出します。
平均的に1日に5回程度トイレに行きますが、1回300㏄程度の尿量としても1.5リットル排出されています。
対処
身体の水分はクエン酸回路と呼ばれる循環で肝臓から筋肉へ栄養の移動と同時に筋肉の疲労もクエン酸で分解オルニチンやアルギニンに変化し肝臓へ戻ってゆきます。体の中の代謝は血液が担っていることは皆さんご存知でしょう。
そこから腎臓で疲労物質をろ過し尿となって排出されることになります。
しかし水分不足になるとドロドロ血液になってしまい、十分な循環ができません。
疲労がたまってくると血液ばかりではなくリンパ液の力も借りて排出を進めようとしてゆきます。これがリンパの排出力です。
また、睡眠不足や単純作業の疲労は筋肉疲労ではなく、脳の中の疲労が進みます。
脳の疲労というのは糖分の消費が進んでいることで、脳の糖分を活性化させるにはやはり酸素が必要不可欠です。
脳の酸欠には深呼吸が必要であり、な代謝促進です。深呼吸をすると瞬間的に回復します。
寝床にペットボトルを置いて呼吸循環の潤いを補助することも深い睡眠をとるコツと言えるでしょう。
運動中も疲れてくると肩で息を弾ませ下を向くことが多くなります。呼吸回数が増えると横隔膜の運動を助けるために腹筋を休ませる姿勢になります。
これは上半身の体重を腕にかけることでろっ骨の自由度を広げることになるからですが、実は逆に空を向いて気道を楽にさせることの方が呼吸安定させることにつながります。
運動をしたり、荷物を運んだり、階段を駆け上がった時に、動機がするのは、瞬間的な疲労を呼気で排出しようとする現れです。
運動途中に水を飲むことで血中濃度を低下させ、尿の排出を促します。
夏の体温調節のための発汗は、毛細血管の排出を促すことになるため、血液循環が活発になります。
これから体温を超える真夏日が襲ってきます。
体温調節のための発汗量が急増する時期です。多くの熱中症の方々の食生活や休憩の取り方は、前日の水分量と睡眠に影響されています。
特に6月7月の時期に発症する熱中症は、気温に体が準備できていない時期のため体温調節機能が高まっていない時期に発汗が間に合っていません、体幹が蓄熱状態になっていることがあげられます。体幹と言っても腸の排熱ができていない状態です。
腸の善玉菌や悪玉菌の状態が拮抗していることが条件です。
腸の排熱を促す食材は、「ま、ご、わ、や、さ、し、い」
豆、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、いも
和食が腸にやさしい理由です。
排出が進まない方の多くは、水分不足と血液の濃度が高く腎臓や肝臓に負担がかかり、ろ過機間の通過速度が遅くなっていると思います。
熱中症予防にも疲労回復にも水分と呼吸は大事ですね
ちなみにビールお酒はお水ではありません。
純粋な水・お茶が必要です。
ポカリスエットやアクエリアスなどは口当たりをよくするために糖分も含まれているので飲みすぎには注意が必要です。

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