レポート

リンパの排出

唾液が健康のバロメーター

リンパ液が流れている間は唾液の循環が非常にスムーズという検査方法があります。

ご自身で簡単なストレッチをしたときに唾液が何となく口の中に出ていることでリンパの改善は知ることができます。

試しに本を持っている手はそのままにして、反対側の腕をしっかり伸ばし上にあげてください。

10秒間で構いません

片手を上にあげているだけで徐々にリンパ液の改善が行われます。

現在原稿に向かっている私も右手はマウスを握っていますので左手を上にあげて10秒間維持しています。

個体差、個人差はあると思いますが私は右側の頬の内側にじわっと、唾液がにじんできました。この文章を読んでいる方の中にはもうすでに左側の舌下に唾液がにじみ出てきている方もいるかもしれません

10秒間腕上げを行っただけで唾液を感じられた方はリンパ液の流れが順調といえます

これが簡単なリンパアクティベーション(リンパ活性化)です。

 

排出すると補給が進む

唾液がにじんできているときには唾液腺に新しい唾液が補充されます。新しい唾液ができると殺菌力が高まり奥地の中が殺菌されやすくなります。ですからドライマウスやドライアイは殺菌力が低い状態で病気やウイルスを取り込んでしまうことになります。ドライアイも同じ状態です。涙腺が低下しているときには角膜に埃やpm2.5が付着しやすく、涙で洗い流せない状態です。埃っぽくなっている眼球は瞬きの回数が増え、目やにがたまりやすくピントが合いにくくなってしまいます。目薬をさしてもすぐに乾いて改善しません。涙に勝るものはありません。涙が最良の目薬です。

健康な方は唾液・涙腺に関わらず身体のなかで、体液の循環が頻繁に行われ、殺菌状態が維持されています。

これが健康体ということです。体液循環が身体のいたるところで起こっている状態を維持することが元気で生活している、代謝が促進している健康でいられるということです。

 

疲労回復は血液の健康から

そこで排出をするためには新しい赤血球・リンパ球が循環している必要があります。疲れきった血液や栄養不足の状態では新しい血液ができません。この元気な状態を一昔前の健康な血液を総称してさらさら血液という名前を見た方もいると思います。

細胞膜に進入しやすい、栄養素を運搬しやすい血液こそ新しいリンパ液を作る原動力です。

よどみが多く流れにくい状態にあっていると細胞膜から酸素も取り込めない、肺胞では二酸化炭素も排出できない状態です。喫煙によるリスクはこういうところにも現れてきます。中性脂肪、高脂血漿などは肥満がもたらす成人病です。血液の中に脂肪が多く取り込まれている状態では排出が進まず、体温の低下・冷え性・指先足先の痺れが起こります。またむくみも同じ状態です。

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